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こんにちは。二宮です。
多くの子ども達は、算数の文章題が苦手です。
その理由は、次の2つが大きいのではないか と考えています。
1)文章題の練習不足
2)たす・ひく・かける・わるを考えていないので、 まざると、とたんに解けなくなる
1)算数というと計算が中心になります。
特に初めての単元では、計算することから習います。
そのため、文章題を解く機会はあまりありません。
ですから、学校の授業だけだと、単純に文章題
を解く練習不足になってしまいます。
2)多くの子ども達は、問題の文章をきちんと読んで
いません。
では、どう解くのか、というと
・今はたし算を習っているから、たせばいい。
・今はひき算を習っているから、ひけばいい。
・今はかけ算を習っているから、かければいい。
・今はわり算を習っているから、わればいい。
たし算とかけ算は、数字を入れ替えても答えは同じ。
ひき算とわり算は、はじめの数字が大きくなくてはいけない。
3-5はできないから、5-3
3÷12はできないから、12÷3
というような解き方をしている子が多いのです。
学校でのテストでは、これらの計算を組み合わせる問題 はあまりでないし、でたとしても最後の問題なので できなくても目立たない。
ところが、小学4年生以降になると、小数や分数を習うので、 4÷20のような問題が出てくるのです。
こうなると、もう、何がなんだかわからなくなってしまう のです。
ですから、小学校低学年のうちから、きちんと問題文を 理解して、正しく式をたて計算する必要があるのです。
きちんと問題文を読んで、理解すること。
理解したうえで、何算の問題なのかを明確にすること。
これを練習する教材です。
さらに、線分図を作って解く、というステップを加えました。
よりわかりやすく問題を解くことができるようになりました。
私の授業をYoutubeにアップしますので、 その授業を見て、問題を解いて、また授業を見る というように学習をしていきます。
1年生~4年生までの問題がありますので、 お子さんの学年に合わせて学習してください
「算数すらすら文章題」 という教材です。
販売価格を59,800円とします。
この教材は、入学金はかかりません。
クレジットは5%の手数料がかかります。
何かご質問があれば、お気軽にどうぞ。
二宮 智宏
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塾長:二宮智宏
短時間で集中して学習。
そして、能動的に勉強することを習慣づけていきます。
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