小学生の算数文章題を得意にする『算数すらすら文章題』

投稿日: 2017年3月9日  | カテゴリ: 講座・講習

 

こんにちは。二宮です。

 

多くの子ども達は、算数の文章題が苦手です。

 

 

その理由は、次の2つが大きいのではないか と考えています。

 

1)文章題の練習不足

 

2)たす・ひく・かける・わるを考えていないので、   まざると、とたんに解けなくなる

 

 

1)算数というと計算が中心になります。

   特に初めての単元では、計算することから習います。

   そのため、文章題を解く機会はあまりありません。

   ですから、学校の授業だけだと、単純に文章題

   を解く練習不足になってしまいます。

 

 

 2)多くの子ども達は、問題の文章をきちんと読んで

  いません。

   では、どう解くのか、というと

   ・今はたし算を習っているから、たせばいい。

   ・今はひき算を習っているから、ひけばいい。

   ・今はかけ算を習っているから、かければいい。

   ・今はわり算を習っているから、わればいい。

 

    たし算とかけ算は、数字を入れ替えても答えは同じ。

   ひき算とわり算は、はじめの数字が大きくなくてはいけない。

   3-5はできないから、5-3

   3÷12はできないから、12÷3

 

      というような解き方をしている子が多いのです。   

 

 

学校でのテストでは、これらの計算を組み合わせる問題 はあまりでないし、でたとしても最後の問題なので できなくても目立たない。

ところが、小学4年生以降になると、小数や分数を習うので、 4÷20のような問題が出てくるのです。

こうなると、もう、何がなんだかわからなくなってしまう のです。

ですから、小学校低学年のうちから、きちんと問題文を 理解して、正しく式をたて計算する必要があるのです。

 

 

きちんと問題文を読んで、理解すること。

理解したうえで、何算の問題なのかを明確にすること。

これを練習する教材です。

 

さらに、線分図を作って解く、というステップを加えました。

よりわかりやすく問題を解くことができるようになりました。

 

 

私の授業をYoutubeにアップしますので、 その授業を見て、問題を解いて、また授業を見る というように学習をしていきます。

1年生~4年生までの問題がありますので、 お子さんの学年に合わせて学習してください

 

 

 

「算数すらすら文章題」 という教材です。

販売価格を59,800円とします。

 

 

 

 

お申込みはこちらからどうぞ

 

この教材は、入学金はかかりません。

 

クレジットは5%の手数料がかかります。  

 

  

 

 

 

何かご質問があれば、お気軽にどうぞ。

 

 

二宮 智宏

 


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